認知症当事者らの思い
暮らしやすい社会へ一歩一歩 認知症になっても暮らしやすい社会を目指し、新潟日報社が2017年から取り組んできた啓発キャンペーン「つなぐ広げるオレンジの輪」。「一人ひとりがパートナー」として、私たちに何が求められているのでしょうか。新潟市秋葉区在住で認知症当事者の中澤将さん、...
人生100年時代を迎える中、認知症は決して人ごとではありません。認知症になっても住み慣れた地域でいつまでも暮らし続けるため、さまざまな人が互いに支え合う「地域共生社会」が求められています。新潟日報社は県民の健康づくりを推進する「にいがた元気プラス」の柱の一つに、「地域性」を掲げています。暮らしやすい地域のため、ともに力を合わせ歩んでいきましょう。